2016年5月29日日曜日

2days race in 木祖村 2日目

一日目は難なく完走したわけなのですが、問題は2日目です。
生き残りつつチームメイトのO40の助けをしたいところですがどうかな…。

早めに会場入りして、残念レースを観戦しつつ昼(朝)寝したりして過ごす。
列車で応援に来るはずだった妻は寝坊したり乗り換えに失敗したり?で辿りつけないらしい。
軽くアップをしてスタートへ。

とりあえず前の方に陣取っておきます。昨日でだいぶ淘汰されたので安全だろう…と思ったらそんなことなかった(後で
というわけでスタート。

パレードラップですでに怪しい…余裕が無いのわかっているから前にいる人?の動きが怪しい。
その割に知り合いと喋るために進路を動いたり謎…2回怪しい動きがあり、3回め全体がブレーキが掛かった時に決定的にイカンと思ったので口を出す。「3x番!」「今のは前が!」「いやあんたもう3回危ないからね」。佐藤ヒデカズさんが、”まあまあ~”みたいに横で言ってるw うるさくてすまんですw

ダムの上で解除かな~、と思って身構えたら違うらしい。じゃあ登りまでだね、なら、いきなりガチ上げが掛かりそうなのでじわっと前に上がっておく。やはり登りが始まってスタート。う~ん、まあ大丈夫だな。
その後の周回でも2日目ということもありそこまで速くなく、なんとかなる感じ(だからといって逃げたりはする余力ない…)、でも序盤はやっぱり登りは最後尾で登り切る作戦を使って省エネ。何故か中切れマンにパンチしてる人がいる。別にそんな局面でもないだろうに…。

(中略)(忘れた)



逃げも決まり、まあそこそこまったりな集団で、登りも最初の頃は速かったんだけど、みんな疲れてきてるのか大して遅れないで登りきれるようになった。ふう。
そして6周目、集団の真ん中辺りで登り切ったはずなんだけど、何故か下りはじめて真っ二つに割れる集団…そして遅い下り…なんだこれ…。
10人くらい前に割れた先頭にレジェンド。あっ(察し
これはまずい…傷口が広がるまでに代われよおい…と思うがどんどん広がるギャップ。
下りのワインディングで先頭が変わるもののかなりのギャップが…とばっちり喰らって牽いてる人も可哀想なんだけど頑張れ…一列棒状でなんとか橋の登りで追いついた…助かった…?いや!?また中切れてる??ソース的な人が登り返しのたびに中切れしそうで危ない…これは危険が危ないので登り切って緩む瞬間に休まずに前に上がる。そんなこんなでほとんど休むことができずにダムを超えて緩登りに。つらい…。
そして補給周回だからとちょっとだけ気を抜いて入ったらカチアゲてる人が…なにこれ…。



千切れる…。
あとは3周して降ろされて終了。

悔しい…。

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結果
DNF

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自転車
Jamis Xenith Team 54cm
Component:SRAM RED&RIVAL22
CRANKSET:QUARQ ELSA 170mm
CHAINRING:SRAM FORCE 53-39T
CASSET:SRAM RED22 11-28(改)
WHEEL&TIRE:F ZIPP404 Vittoria Corsa CXIII 25C/R Lightweight Vittoria Corsa CXIII 25C
STEM:Omni Racer 120mm
HANDLE:BBB EliteBar Classic C-C420mm
SEATPOST:Truvativ Noir T40 31.6mm
PEDAL:TIME RXS Carbon Ti Ulteam
6.8kg

ウェア類
ヘルメット Garneau Course
シューズ Bont A-1 44.5

2016年5月28日土曜日

2days Race in 木祖村 1b ロードレース

TTが終わってロードレース。タイム差無しで行きたいところです。
スタート位置はTTがそこそこなので前から走れますのでちょっと安心。

スタート
ポジションは落とさないように気をつけて走る。
トンネルで後方からコーンが飛んだ音のあと落車音。ガクブル
パレードラップ解除するよていのダム上で一旦停止、後ろがきたところで、登りまでニュートラルとのことで再開。


初っ端の登りはオッペイ(水野恭兵)あたりがぶっ飛んでいく、まあフレッシュなので僕もなんとか。そのまま前の方でクリアして、前方に位置する。ちょいちょい逃げに反応したりして潰されたり。楽しかった。が、S/Gの登りが厳しかったので自重しようと決める。
2、3周目は集団10番手くらいで。アタック決まらずはや~い。
5周めで逃げが決まってまったり、だけど登りだけ速いのどうにかなんないのかな。登り口までに前にいて、登りで番手を下げて最後尾で下る技を繰り出す。Xenithは下りが安定感高いので下りで追いつける自信があったのでこの作戦。

そんなこんなで最終周回。いつものとおり最後尾で下って行ったら下りきっての左コーナーで落車発見。ブレーキをして一旦停止。ちょっと前を走っていたYの選手は止まりきらず崖から落ちていった…「生きろ!」と呼びかけて(今考えるとなんだそれ)前を追う。いや~追いつかないな~。転んだ大尉とかに合流し回してゴールへ。登りに入るまえに「ねぇ~アタック無しで行こうよ~」とか言って牽制しておくw
まあそうは言っても余力の残り方が違うのでバラけてゴール。



結局プロトンからは1分遅れでした。ぐぬぬ。
総合45位

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自転車
Jamis Xenith Team 54cm
Component:SRAM RED&RIVAL22
CRANKSET:QUARQ ELSA 170mm
CHAINRING:SRAM FORCE 53-39T
CASSET:SRAM RED22 11-28(改)
WHEEL&TIRE:F ZIPP404 Vittoria Corsa CXIII 25C/R Lightweight Vittoria Corsa CXIII 25C
STEM:Omni Racer 120mm
HANDLE:BBB EliteBar Classic C-C420mm
SEATPOST:Truvativ Noir T40 31.6mm
PEDAL:TIME RXS Carbon Ti Ulteam
6.8kg

ウェア類
ヘルメット Garneau Course
シューズ Bont A-1 44.5

2days race in 木祖村 Stage 1a 個人タイムトライアル

今年も出ました、木祖村。
チバポンズで人数が集まらなかったので、JPTはフィッツで走っているノブシゲさんの元のチーム、桜台レーシングでの参加です。

で、タイムトライアル。
総合を決める上で大事なのはもちろんなんですが、正直総合は狙えない…ので、主な目的はスタート位置を後ろにしないため、あとは毎年の体力測定のつもりで頑張るw

直前にエアロバーをスキーベントに変更し感触を確かめる間もなくレースに来てしまったので、ちょっとだけ乗って角度を調整し、試走を一周。
本番のスタート位置で一旦止まり、ゴールまで8割で走って12分半。まあまあかな。
コースは大体覚えてるから一周でいいかな(フラグ)

アップはいつものプロトコル、午後もあるから最後のL4を一本端折るパターンで。
スタート順は3巡目。スタート地点に向かっているとニールプライドの外国人がすごい勢いでゴール、そして11分34秒だかなんだかというアナウンス、これがターゲット…か?

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スタート

展開は動画でどうぞ(おい

https://www.youtube.com/watch?v=dkjO0vrP5kE&feature=share

今回は何故かブルホーンを持ってのダンシングが多め。
上流の橋をエアロポジションで走らなかったのはなんでだろうな。ちょっと失敗。一旦登って下りカーブがいくつかあって、曲率を読み違えてインにつけずあわわ…ということもありつつ、前半飛ばし過ぎ。



こりゃ持たんだろというわけで、トンネルの手前からダムの上あたりまではちょいサボりで走り、緩い上りは気合を入れなおしてそこそこで。
最後の上りは頑張るけど、体重がががが…。

というわけで12:04でゴール。
実はメーター(SRM PC5)が11:40とかいう数字も出していて、もしかしたら??と思ったけどそんなことはなかった。

17位。
トップは結局スタート前に聞いたニールプライドの人だった。というわけで、30秒遅れ。

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自転車
Focus ”Walser” Chrono
F:HED3 Clincher Conti. GPTT23C 8.5bar / R:CITEC 8000 disc Clincher Conti. Supersonic23C 8bar

ヘルメットGarneau P-09